気まぐれ一言居士のブログ

始めたてで右も左も分かりません……近づいたら斬ります。 ギター侍的に

自分自身のブログとのアイスブレイク回

 てな感じで今世紀最大級に適当な挨拶文と説明文で、このはてな界隈に名乗りを上げてしまったわけだが、我々男がこうやって新しいコンテンツを立ち上げると、はじめ絶対に距離感を間違えるのはなぜなのだろうか。

 とはいえ、これは自己顕示欲と自意識をトロトロになるまで煮立てて作った、ネット界の闇鍋と名高い(僕が勝手に呼んでいる)はてなブログである。

 こんなものを好んで見るような、ネイティブデジタリアンのあなた方にはきっとそんな悩みなどからは無縁なのだろうけどネ。

 でも中高生時代に何を書くでもなしに戯れにブログを立ち上げちゃうくらいの事は皆した事あるんじゃない?

 じゃあ、ちやほやされたいがために女子だけにそのブログのリンクを教えた事は?そこに自作小説を乗っけて自己満キメてたことは?なぜかブログの終わりに突然「替え歌のコーナー」とかおっぱじめちゃった経験はある?俺はあるよ、誰か殺せよ当時の俺。

ちなみに、そのブログ自体を母親と妹がこっそりと見ていたというオチが付く。過去で俺を殺す機会があったらついでに家に火を放っておいてくれ。

 話がずれた、要するに今回の話題はワールドワイドな世界に向き合うとき、人は必ず適正距離を見定めるところから入るってこった。まぁローマ法王でもない限りどんな人でも初めてのツイートは「ツイッター始めました」だろうし、ブログの一番最初の記事で宮森はやとに手斧を投げつける輩もいないだろう。いたら中々肝っ玉が据わってる、いいぞもっとやれ。

 俺がさっき勝手に晒した黒歴史も若さ故のネットとの距離感の誤りで、もっと上手く距離を取ってたら今頃だって続けている可能性も大いにある。

 つまり、私は後で思い返した時に目を左下に泳がせながら「あ、あぁそんなこともあったねゴニョゴニョ」と言い惑わないようなお付き合いを推奨したい。

直結厨なんていう言葉もあるが、それもそいつなりのネットとの距離感の取り方の一つであるとすれば、許せる気もするし早く炎上してネット人権を剥奪されればいいと前向きな考えできる。

 

ホントだったらここらでネットと現実を繋ぐ「ツール」としてのネットの活用と現実の人間関係とは切り離して考えた「新たな出会い・コミュニケーションの場」としてのネット活用について触れたかったが、なんせこれだけ書いても未だにこのブログとの親和性がよくないのでここらで切り上げさせてもらう。

それにしても、随分とまたいらない悪意が多い文章を書いてしまった。再び黒歴史となる日も近いかもしれない

 

ブログ、開設しました

見ての通り、ブログを始めました。

 今後「叫びの壺」のような使い方になっていくとは思いますが、どなた様も暖かな目で見守っていただければ幸いです。

 それと、お金が欲しいのでアフィリエイトアドセンスも入れていくようになると思いますが、どなた様も暖かな目で見守っていただければ幸いです。

お小遣いをください



……まぁ、自分に嘘がつけない性格なんすよ


【一言居士】

何にでも一言物申さないと気が済まない人、それを皮肉を込めて揶揄した言葉


内容としては趣味の話が主になっていく。が、ブログタイトルの通り何にでも気まぐれに口を突っ込んでくとも思うので、ご容赦願い。